オオクワガタ 発酵マット

オオクワガタ 発酵マット飼育

オオクワガタの発酵マットに菌糸を混ぜてみた件

題名の通り、オオクワガタに使う発酵マットに菌糸を混ぜてみました!

写真を撮ったのでみてください!


発酵マットに菌糸を混ぜてみた


本当に題名の通りです。笑

オオクワガタに使う発酵マットに

菌糸ビンを掘った際に出てきた菌糸を混ぜてみました!

フジコンさんの発酵マット、DEBURO+proを使っています!

フネに開けた発酵マット

こんな色しています!

で発酵マットにこんなけ菌糸を入れました!

そして混ぜ混ぜ。

加水してできるだけ均等に菌糸がいくように結構混ぜます。

思ったよりも見た目は変わらない。笑

カブトのマットに菌糸混ぜている人を見たことあるんですが

オオクワガタの発酵マットに菌糸混ぜている人は検索しても出てこなくて。。

検索能力が低いだけかもしれませんけど。笑

そもそも発酵マットに菌糸を混ぜる行為自体あり得ないのか、

そもそも無意味なのかはわからない。。

とりあえず一度は試してみたかったので今年試してみました!

次オオクワガタの発酵マット交換するときも

菌糸ビンの交換と同時に行うのでまた菌糸が出てきます!

その菌糸をまた発酵マットに混ぜていこうと思います!

今年はオオヒラタケとヒラタケの菌糸を使っているので

次発酵マットに菌糸を入れる際は菌の種類だけ

間違わないようにしないといけないですね!

ちなみに今回はヒラタケを入れました!

来年になって発酵マット飼育のオオクワガタを掘り出したときに

75mm前後のサイズが出てきたら菌糸の効果あるのかもしれません!


オオクワガタの発酵マット飼育の羽化サイズ


今年発酵マット飼育で羽化したオオクワガタは

産地不明で親虫が65mmの個体の子で

オスサイズ 66mm、65mmとかでした!

親のサイズそのまんまでした!笑

この産地不明のオオクワガタに関しては発酵マットの交換する時期を忘れていて

だいぶ遅れてしまったのと800のボトルで管理していたのが

サイズに影響してしまったのかもしれません。。

もしかすると親虫のサイズは超えたかも!

超えたって言っても70mmはいかなさそうですけど笑

菌糸ビン飼育しているオオクワガタの幼虫と同じところで

管理しているので温度管理も問題はなかったかなぁと思います!

まぁ来年サイズが小さいのが出てきたら出てきたで仕方ないです!


発酵マット飼育の個体だと羽化不全しにくいような気がします!

そもそもサイズが小さいからなのかもしれませんが。。

今年菌糸ビン飼育で生まれた個体でも75UPくらいまでいかない個体は

確か羽化不全していませんでした!

サイズがデカくなればなるほど羽化不全しやすいけど

少しでも大型サイズを狙いたいと思うのは

オオクワガタを飼っている人なら思うのではないでしょうか!笑

極端な話ですけど羽化不全で90UPするなら

完品で85UPがいいなぁと思います!

ただ種親として使えるくらいの個体なら90UPもいいかも!

羽化不全の具合にもよりますけど種親としても無理やなぁって思うくらいの

個体だと小さいサイズでも残念な気持ちが出てきてしまいます!

何よりも完品で出てきてくれることを望むばかりです!


まとめ


まだまだ勉強不足、経験不足なんで全てにおいて

ネットで調べた情報や店で聞いた情報を参考にしているので

本当に何が正解なのかってところがわからない状況です。笑

いやぁ、ほんとブリーダーしている人すごいなって思います!

ネット検索とかしているとそれ趣味のレベルなん?って人出てきたり。。

店やっててもおかしくないレベルで飼育している人いますもんね!

そんな人が近くにいればなぁ!

でもあくまでも趣味の一環なんで贅沢言わず地道に

少しずつ知識をつけて経験を積んでいきます!笑

この菌糸入り発酵マット飼育の幼虫たちの成長はマット交換時に

体重を測って記事にしていきますね!

ではまた!

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