オオクワガタが5匹羽化したので、前回の第一弾に続き第二弾を報告します!
オオクワガタ掘り出し
羽化個体をデータとともに紹介していきます!
今回は阿古谷2匹、能勢YG2匹、産地不明1匹(国産)になります。
阿古谷から順に行きますね!
●個体データ、サイズ
・オオクワガタ、阿古谷産
・3本目菌糸交換時の体重 30g
・サイズ 75mm前後

●個体データ、サイズ
・オオクワガタ、阿古谷産
・3本目菌糸交換時の体重 24g
・サイズ 73mm前後

●個体データ、サイズ
・オオクワガタ、能勢YG
・3本目菌糸交換時の体重 29g
・サイズ 78mm前後

●個体データ、サイズ
・オオクワガタ、能勢YG
・3本目菌糸交換時の体重 30g
・サイズ 79mm前後

●個体データ、サイズ
・国産オオクワガタ、産地不明
・発酵マット、交換時体重不明
・サイズ 64mm前後

全部発酵マット、800のボトルで羽化までいきました。
発酵マットも特にこだわらず、
フジコンの発酵マットを使ったり違う発酵マットを使ったり、、
温度管理はしっかりしていたので60越えが出たのかな?と思います!
発酵マット飼育について
発酵マットで75mm越えできたら最高ですよね!
そのくらいのサイズを出そうと思ったら発酵マットをこだわるのと
もう少し精密な温度管理をしないといけないですね!
5匹目の国産オオクワガタ(産地不明)の
親虫のサイズが65mmとかだったはずなので
親虫に近いサイズは出てます!
これ親虫がでかいサイズ、例えば80mm越えの能勢YGとかSRとかだと
発酵マット、温度管理で75mm越える可能性出てきますよね!
まぁ発酵マットでそのサイズを出せるなら
菌糸ビン飼育でやれば80mm越え出るんでしょうけど。。笑
それでも発酵マットの方が断然安いですし
安くて大きいサイズを出すことができたらバンザイですよ!
まとめ
今年は去年よりもオオクワガタの種類を増やしているので
幼虫の取れる数も多くなっていると思います!
なので発酵マットで75mm越え、菌糸ビンで85mm越えを目指します!
まだ今年の羽化個体を全部掘り出したわけじゃないので
85mm越えもあるかもしれません!笑
オスが10匹くらい?で体重が乗っている個体が多くいたので
羽化次第また報告します!